TSSモバイルソリューション

AP7161

屋外設置に最適な堅牢性をもつ「AP7161」
「AP7161」外観:裏面
「AP7161」外観:側面
「AP7161」外観:アンテナ差込口
屋外設置に最適な堅牢性をもつ「AP7161」
「AP7161」外観:裏面
「AP7161」外観:側面
「AP7161」外観:アンテナ差込口

屋外でもエンタープライズクラスのネットワークを提供する、802.11n準拠メッシュ無線アクセスポイント


ネットワークの範囲を屋外にまで拡張するのに最適なAP7161は、最新の802.11n 3x3 MIMO Tri-Radio設計で、屋外でも堅牢なパフォーマンスを保ちます。

  • Wi-Fi
  • スイッチ
  • セキュア
  • 2.4GHz
  • 5GHz
  • アンテナ
  • PoE給電
  • 屋内用
  • 屋外用

特長

3x3 MIMOによる802.11nのサポート

最大の無線ネットワークスループットを実現し、音声とビデオなど、実質的にすべてのエンタープライズアプリケーションをサポートします。

機能とパフォーマンスを高めるメッシュ導入

AP7161は Motorola WiNG5プラットフォーム内で最適化されており、機能を拡張してパフォーマンスを向上し、デザイン性も高いため、産業、 エンタープライズキャンパス、ビデオ監視、公共安全機関、スマートグリッドユーティリティ導入に最適です。

Motorola MeshPatrolによる周囲の安全性

屋内のネットワークを屋外に拡張すると、不正侵入や攻撃から保護して、メッシュネットワークのパフォーマンスと可用性を監視する必要性が高まります。 クライアントおよび無線バックホール向けの業界標準の安全性に加えて、AP7161では、2.4GHzおよび5GHzの両方の帯域で専用のデュアルバンドセンサーまたはソフトウェアモードを使用することで、 本当の意味での周囲の安全性を確保します。 24時間の同時デュアルバンドネットワーク安定性検知および無線トラフィックに加えて、スペクトラム分析も可能なため、個別のデバイスは必要ありません。 統合無線IPSセンサーというオプションにより、1つの無線を常時ローグ検出および終了に割り当て、残りの2つを同時に無線クライアントとメッシング専用に割り当てるという構成が可能です。 そのため、いまや企業は非常に堅牢な無線IPSソリューションを導入しなが、専用のセンサーハードウェアの購入、導入、管理にかかるコストを削減できます。

メッシュネットワーキング

特許取得のメッシュネットワーキングアルゴリズムにより、既存の有線および無線のネットワークをリモートや屋外の場所まで無線で拡張できます。

エンタープライズキャンパスでの導入

エンタープライズクラスの無線ネットワーキングを過酷な環境で実現できるNEMA 4xハウジングを使用して、特に風雨や極端な温度に耐えられるように設計されています

車載モデムによるモビリティ

車載モデム(VMM)であるAP7161を使用して、あらゆる車両、列車またはバスに安全で信頼性の高い、高速無線ブロードバンド接続を提供することができます。

理想的なAP7161の用途

  • 産業およびウェアハウス業務
  • 公共安全機関
  • 自治体やオペレータのアクセス
  • スマートグリッドアプリケーション
  • ビデオ監視アプリケーション
  • 公共アクセス用の拡張ホットスポット
  • エンタープライズ、教育、健康関連のキャンパスの施設
  • バスシステムおよび鉱業においてVMMとして使用

利用シーン・使い方

仕様

寸法(H×W×D)
225.0mm × 320.0mm × 100.0mm
重量
2.9kg
設置形態
オプションの拡張アームアクセサリが付いた壁にも手持ちにも使用できる柔軟な取り付けキット
ネットワーク規格
IEEE® 802.11a/b/g/n
動作チャネル
チャネル1~13(2412~2483MHz)
インターフェース
10/100/1000 Base-T ギガビット・イーサネット(自動検出)
セキュリティ
通信状態を保持するファイアウォール
IPフィルタリング
NAT
802.1X
802.11i
WPA2、WPA
常時デュアルバンドセンサー機能(ソフトウェアライセンスキーおよびセンサー無線SKUによる)
最新のフォレンジック接続機能
トラブルシューティング
無線による侵入の防止
LiveRFスペクトラム分析
オンボードIDS
および安全なゲストホットスポットアクセス
DHCPサーバ
無線LANブリッジ
動作電圧/電流
36~57VDC
750mA/48VDCを超えない
PoE給電
メーカー
Extreme Networks
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